おさるアリーナ体操教室では、
跳び箱やマットなどの技術的な向上はもちろん

すべての学年・年齢において
からだの使い方を身につけることを目標とし、
コオーディネーショントレーニングを取り入れています

からだの使い方を身につけるコオーディネーショントレーニングを取り入れています

コオーディネーショントレーニングとは、
ドイツのライプチヒ大学で生まれた、

行動を調整する能力を高めるトレーニング方法

身体の動きと脳のはたらきを同化させ、
反応のスピードを上げたり、適確に判断する力を養います。

コオーディネーショントレーニングを通して

動きやすいからだをつくる 自分のからだを思い通りに動かせるようになる

ことを、目的とします

なぜからだの使い方を身につけることが重要?

スポーツ万能になるには幼児期のさまざまな運動体験がベースになります

運動経験が豊富であり、
基礎運動能力が高くイメージ通りに動けるレベルを上げるには

さまざまな動きを通し、どのスポーツにも繋がる
身体の動かし方を身につけましょう

 

具体的な指導方法について

 

運動をする上で必要な7つの能力

からだづくりの目的を達成するために
7つの能力の刺激を取り入れ、
さまざまな動きを身につけられるプログラムを取り入れています。

定位

決められた位置に跳んだり、踏み込むタイミングをはかったりなど、
自分とモノの位置関係をつかみ全身を巧みにコントロールする能力

リズム

相手の動きに合わせたり、外から与えられたリズムを
イメージ通りの速さやタイミングでスムーズに動く能力

バランス

全身を平衡に保つことで姿勢や体勢を維持したり、
一度体勢が崩れた状態から、元のバランスを取れた状態に回復したりする能力

変換

変化する状況を先取りしながら判断し、
最適な動きをつくり出す
能力

反応

自分の聴覚・視覚・触覚などの情報をすばやく感じ取り、的確に反応する能力

連結

自分のからだの関節や筋肉を使いこなし、複数の動作を連続したり、滑らかに力強く全身を動かす能力

分化

手先・足先の細かな運動から、からだ全体を動かす運動まで、
刺激(触覚など)に合わせて力加減をコントロールする能力

たくさんの経験や運動を通して、思い通りにうごかせるからだを作ろう!

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